JSISE 2012 - 教育システム情報学会(JSiSE) 2012年度第1回研究会
View: 2999
Website |
Edit Freely
Category JSISE 2012
Deadline: March 19, 2012 | Date: May 18, 2012-May 19, 2012
Venue/Country: Chiba, Japan
Updated: 2012-02-06 13:43:13 (GMT+9)
Call For Papers - CFP
教育システム情報学会(JSiSE) 2012年度第1回研究会 講演募集eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/医療・看護・福祉分野におけるICT利用教育/一般教育システム情報学会担当:仲林 清,松居辰則,北村士朗,真嶋由貴恵,加藤泰久,櫻井良樹(研究会委員会)■テーマ:eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/医療・看護・福祉分野におけるICT利用教育/一般■開催日:2012年5月18日(金)(発表件数により 19日(土)も開催)■会 場: 放送大学(千葉市美浜区若葉2-11)http://www.ouj.ac.jp/hp/gaiyo/gaiyo06.html■主 旨:本年度第1回研究会は,「eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/医療・看護・福祉分野におけるICT利用教育/一般」のテーマで実施いたします.「eラーニング環境のデザインと組織マネージメント」に関しては,eラーニングを複合的な教育研修メディアと捉える立場から,単なるWebによる教材配信にとどまらず,企業や大学における人材開発や組織マネージメントとの連携,学習コンテンツ設計,インストラクショナルデザイン,品質評価,学習者支援,ブレンデッドラーニング,インフォーマルラーニングなどの方法論,eラーニングツール,システム,実践環境に関する提案・開発・応用など幅広いトピックスに関するご発表を募集いたします.「医療・看護・福祉分野におけるICT利用教育」に関しては,これまで,人を対象とするこの分野には,コンピュータなどのICTの活用はなじまないとされてきました.しかし,一方では,マルチメディアを活用したeラーニングが多くの医療系大学や病院などに導入され,ICTを活用して膨大な知識の効率的な学習,新しい知識の定着,医療・看護技術の習得などで,高い学習効果が得られたことが報告されています.また,医療人育成のために体系化された教育プログラムにこそeラーニングやICTの活用が効果的である,との声も聞かれるようになってきました.そこで本研究会では,医療・看護・福祉分野において求められている高い実践能力をもつ人材の育成やナレッジマネージメント,学習者支援,学習コンテンツの設計,インストラクショナルデザイン,医療サービスの質保証ならびに質評価,eラーニング教材制作,臨床や教育機関での実践・運営環境,著作権処理に関する様々なトピックを扱い,この分野における専門職教育に必要な知識や技能を習得するためのICT活用教育方法について,議論を進めていきたいと思います.その他,教育システムに関する幅広い分野からの発表も歓迎致します.初中等教育,高等教育,企業教育などの分野から,多くの方々の発表をお待ちしております.なお,一昨年からの新しい試みとして,論文形式の原稿を伴わない発表も受け付けます.各種の実践事例やシステム・製品に関して,気軽に情報提供を行い聴衆の方と意見交換を行いたい方は,ぜひご活用下さい.★発表にあたってはいくつか注意事項がございますので,下記をご覧ください.■発表申込み:※発表申込み締切:2012年3月19日(月)以下の事項を電子メールにてお送りください.1.発表タイトル2.発表者・所属(登壇者に○)3.発表概要(100字程度)4.連絡先住所・氏名・電子メールアドレス5.論文原稿の有無6.その他(使用機器など)7.申込先:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科仲林 清E-mail: knakanet.it-chiba.ac.jp■発表原稿の提出:※発表原稿提出締切:2012年4月9日(月)上記 5 で,「論文原稿有」を選んだ方は以下の要領で原稿を作成して下さい. 1.原稿はA4用紙で,2枚以上8枚以下の偶数枚でお願いします. 2.原稿は,学会 Webサイトの研究会開催案内ページの下部に掲載しております「研究会報告執筆要領・見本」をご確認ください. http://www.jsise.org/studygroupcommittee/format.html 3.原稿送付先〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科仲林 清E-mail: knakanet.it-chiba.ac.jp※可能な限り電子メールで送付してください.その場合は,フォント埋め込みされたPDF形式にて送信下さい.4.発表時間は25分(発表20分,質疑5分)を予定しております.■論文原稿無の方へのお願い:上記 5 で,「論文原稿無」を選んだ方は以下の要領で発表を準備して下さい.・発表時間は15分(予定)です.発表,質疑,意見交換等を自由にアレンジしてください.発表時間は件数によって変更されることがあります.・発表時には必ず資料の配布をお願い致します.形式は任意です.発表時に使用されるパワーポイントを印刷したもの,関連資料,パンフレット等でも結構です.・配布資料は各自で準備をお願いいたします.学会では印刷を致しません.必要な部数は研究会プログラムが確定しましたらご連絡いたします.・資料を事前に会場へ郵送される方は,担当者とご相談ください.・システムや製品のデモンストレーションをしていただいても構いません.この場合も事前に担当者とご相談ください.■懇親会研究会終了後,懇親会を開催する予定です.会費は4?5000円の予定です.■お問い合わせ先:〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科仲林 清E-mail: knakanet.it-chiba.ac.jp
Keywords: Accepted papers list. Acceptance Rate. EI Compendex. Engineering Index. ISTP index. ISI index. Impact Factor.
Disclaimer: ourGlocal is an open academical resource system, which anyone can edit or update. Usually, journal information updated by us, journal managers or others. So the information is old or wrong now. Specially, impact factor is changing every year. Even it was correct when updated, it may have been changed now. So please go to Thomson Reuters to confirm latest value about Journal impact factor.